【デスノート】夜神月の軽率な行動のまとめ

南空ナオミへの勝利宣言 考察・まとめ
出典:デスノート 第2巻

夜神月とは

全国共通模試で一位を獲得

出典:DEATH NOTE 第1巻

夜神月はジャンプで連載された『DEATH NOTE』の主人公。

容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能、家柄もよく将来を約束された完璧な少年だった。

しかし、死神リュークが人間界に「デスノート」を落としたことで彼の人生は大きく変わってしまう。

 

デスノートを手にした夜神月は持ち前の頭脳や正義感を活かし、この世の悪を根絶する「新世界の神」となるべく立ち上がったのだが・・・

 

完璧と思われた彼には唯一と言っても良い欠点があった。

 

それは・・・

 

「負けず嫌い」

 

負けず嫌いであること自体は欠点ではないが彼の場合は度が過ぎている。

彼は作中で自分の行動を阻害する者達に対して、負けず嫌いな性格から軽率な行動をし、度々危険な状況に陥っている。

 

「煽り耐性が低い」とも言える・・・

 

今回はその軽率な行動をまとめてみる。

 

夜神月の軽率だった行動一覧

※ネタバレを含みます。

 

リンド・L・テイラーの挑発に乗る

リンド・L・テイラーの挑発に乗ってしまう夜神月

出典:デスノート 第1巻

全世界同時生中継と銘打ってリンド・L・テイラーと名乗る人物がテレビでキラ(夜神月)の行動を「悪」と断言する。

 

すかさず夜神月は自分が「正義」であり、それに逆らうものこそが「悪」と反論し、リンド・L・テイラーをデスノートの餌食にしてしまう。

 

しかし、このリンド・L・テイラーは死刑を控えていた犯罪者で本物のLの影武者としてテレビに出演していただけだったのだ。

 

さらにこの放送は全世界同時生中継と銘打ったが、実際には日本の関東地方だけしか放送されていなかったのだ。

これによりキラはこの時点で関東にいたということがバレてしまう。

 

死神の存在を知らせてしまう

Lに死神の存在を知らせてしまう

出典:デスノート 第2巻

夜神月はデスノートの効力を検証するために犯罪者を利用した実験を行う。

 

死ぬ前の行動を操り遺書のようなものを書かせるのだが、ここで先頭の文字を横に読むとある文章となるように書かせてしまう。

 

「えるしっているか 死神は りんごしかたべない」

 

この時点ではただの挑発で終わっていたが、後に第二のキラとして弥海砂が登場した際に、この弥海砂も死神というキーワードを使ってしまうため、死神の存在がより確定的になってしまった。

 

レイ・ペンバーに対する勝利宣言

さよならレイ=ペンバー

出典:デスノート第2巻

日本に極秘入国していたFBI捜査官であるレイ・ペンバーを始末した際の話。

 

デスノートがあれば直接手をくださなくてもよいという特徴を逆手に取り、レイ・ペンバーに接近してFBI捜査官をまとめて始末する夜神月。

 

そこまではよかったが、レイ・ペンバーの死ぬ間際にわざわざ顔を見せてしまう。

「さよならレイ=ペンバー」と言うためだけに。

わざわざ顔を見せる理由などないはずなのに。

 

この時のレイ・ペンバーの動きからLは彼に手がかりがあるのでは?という推測をすることになる。

 

後々にもこの無駄な勝利宣言による危険な場面が登場する。

 

まあレイ・ペンバーの件については、すでにデスノートの効力が働いていることと防犯カメラ等は事前調査済みなので顔が映ることは無いと判断しての行動だと思うので軽率とまでは言えないだろうか。

 

ちなみにこのシーンは作画担当の小畑健氏が独断で書いたもの。原作の大場つぐみ氏が書いたネームの段階では存在しないシーンだったが結果的に良い方向にストーリーが進むことになったらしい。

南空ナオミに対する勝利宣言

南空ナオミへの勝利宣言

出典:デスノート 第2巻

続いても無駄な勝利宣言の話。

 

レイ・ペンバーのフィアンセであった南空ナオミ。

彼の死と直前の行動からデスノートには「心臓麻痺以外の死因も指定できる」という特性があることを独自に推理している。

 

さらに夜神月に対して偽名を名乗り一度はデスノートから逃れることに成功したが、最終的に本名の書かれた運転免許証を見せてしまい、デスノートの餌食になってしまった。

 

デスノートの効力が発動する前に夜神月は南空ナオミに対して「キラだから」と自分がキラであることを認める発言をしてしまう。

 

もし運転免許証も偽名を使ったものだったら非常に危険な状況になることは間違いないだろう。

 

にも関わらずあえて勝利宣言をしてしまった。

 

深読みするならリュークが笑っていなかったから本名と判断できた、とか。

もしくは、そのまま南空ナオミを開放してしまうリスクよりは、キラを名乗り反応を見ることでデスノートの効力が発動しているかを見分けるための行動、とも読み取れなくはない。かな・・・

証拠となりうるテレビをあっさり捨ててしまう

証拠となる物をあっさりすててしまう

出典:デスノート 第3巻

夜神月の自宅に小型カメラや盗聴器が仕掛けられてしまう。

 

これにより夜神月のキラとしての行動が大幅に制限されてしまう。しかし、この状況を逆手に取り、夜神月が知り得なかった犯罪者を裁くことで疑いを晴らす作戦に出る。

 

その方法として、「ポテチの袋に小型テレビを隠す」という大胆不敵な行動を取るのだが、犯罪者を裁くまではよしとしよう。

隙のない完璧な作戦

出典:デスノート 第3巻

 

しかしその後、小型テレビが入ったポテチの袋をそのままゴミ箱に入れて翌日のゴミとして出してしまう

 

もしLがゴミのチェックまでやっていたら完全にアウトだろう。

テレビで情報を得ていたことも推測できるし、デスノートの切れ端に犯罪者の名前も入っているため夜神月がキラであることは確定してしまう。偶然では済まない。

 

夜神月はLもそこまでしないだろう、という判断だったのだろうが、作中では根拠が示されていないので擁護する余地もないくらい軽率な行動だと思う。

だって家中にカメラとか盗聴器仕掛ける人が相手だし。。。

 

これがニアならジェバンニあたりにゴミ回収させて調べるくらいはしてたかもしれない。

間違ったらごめんなさいの精神で。

ニアに対する勝利宣言

ニアに対する勝利宣言

出典:デスノート 第12巻

 

ニアとの最終決戦のときも早まって勝利宣言をしてしまう。

 

夜神月としては魅上照の持つノートが本物であるという確信があったためだが、結果的に偽物であり、ノートに名前を書かれた者は無事だった。

 

ニアの強引な調査で嫌気が差していたのはわかるがもう少し冷静になるべきだった。

 

この勝利宣言をしなければ、魅上を犠牲にしてでも何とか切り抜けることが出来たかもしれない。

 

僕の勝ちだ

出典:デスノート 第12巻

↑相澤にも指摘される始末。

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