AliExpressで買い物する機会が増えた
ここ1年位でAliExpressで買い物する頻度が増えました。
ネット通販は割とアマゾンを使うことが多かったのですが、最近のアマゾンの品揃えを見ると大体中国製品で溢れています。電化製品や衣類、日用品に至るまで。そしてロードバイクの小物なども安く買おうとするとどうしても中華製品になります。
正直中国製品って昔は安かろう悪かろうな印象を持っていたのですが、最近は日本製にも劣らない品質でかつ値段も安いという非常にうれしい製品が揃っています。
もちろん粗悪品やコピー品もたくさんあるのでリスクはありますが。
で、同じような商品をアマゾンで買うくらいならAliExpressで買ったほうがもっと安く買えるので最近はAliExpressの利用頻度が増えたというわけです。
ただ、商品が届くのが早くても1週間程度かかったり、長いと1ヶ月以上かかるので急ぎで欲しいものを購入するのはおすすめできません。
忘れた頃に届いて、「あ、これ買ってたんだ」って思える程度のものだけにしましょう。
アフィリエイト登録の方法
で、本題のアフィリエイト登録の方法を紹介します。
私の場合、どうせならブログで商品紹介して小遣い程度でも稼げたらな、くらいの考えではじめました。
登録画面では全て英語ですが、特に難しいところはありません。
ポータルサイトにログイン
まずは以下のURLからポータルサイトにログインします。
これまでAliExpressを利用したことが無い方は新規登録から始めます。メールアドレスとパスワードを入力するだけなので簡単です。
サイト情報等の入力
以降はサイトや管理者の情報を入力します。
私の場合、個人での利用のため「Individual」で入力しました。
「First Name」、「Last Name」は自身の名前で良いでしょう。
「Media Type」は”Non Network”と”Network”から選択しますが、”Network”としました。
「Country/Region」は自分の住んでいる国を選択。
問題なければ「Next」で次のページに。
続いてサイトの情報を入力します。
「Media Type」はサイトのジャンルを選択しますが、該当しそうなものが無かったので”other”としました。
「Name」はサイト名。日本語でも入力できました。
「URL」はサイトのURLです。
「Traffic Distribution(The region you primarily operate in).」はサイトがどの地域で利用されているかです。
3つ選択できますが、とりあえず「Japan」を選択しました。
「Prefer Category(The topics best describe the content of your website or mobile app).」はサイトで優先するカテゴリです。スポーツとか電化製品だとかAliexpressのカテゴリで選択します。
「Description」はサイトでどのようにAliexpressを宣伝するかを説明します。
私の場合は「Aliexpressで購入した商品をサイト内で紹介する。」という文章をGoolge翻訳で英文にしてそのまま記入しましたw日本語で行けるかは不明です。
問題なければ「Next」で次のページへ。
※もし複数サイト登録するのであれば「+Add More Site」をクリックして同じ項目を入力します。
最後は認証です。
「Phone Number」や「Instant Messenger」はオプションなので入力しなくても大丈夫です。
「Email Address」にメールアドレスを入力して認証コードを送付させます。
すると6桁のコードが届くので「Verify Code」に入力して「Next」を押します。
ここで気をつけないといけないのがメールアドレスを入力して「Send」を押すと60秒のカウントダウンが始まります。その間に認証コードを入力しないと無効化されてしまうため、コードの送信から再度やり直しです。
ここまでくればほぼ終わりです。。
利用規約が表示されるので、一応確認して問題がなければ上の段のチェックボックスにチェックを入れます。
下の段のチェックボックスはAliExpressPortalsからのニュースレターを受け取るかどうかです。私は外しちゃいました。
そして「Confirm」押すと登録完了です。
このような画面が表示されます。
なお、登録が完了してもメール等での通知はありません。
定期的にポータルのログイン画面にアクセスしてみましょう。登録完了されれば晴れてポータルサイトにログインができるようになります。
私の場合、4日後にはポータルにログインできるようになっていました。
大体3営業日から5営業日程度で登録完了するようですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
英語が苦手だとちょっと拒否反応を示してしまうかもしれませんが、難しい項目は無いので上記の手順を参考に是非登録してみてください。
日本の市場が広まればそのうち日本語が充実した作りになるかもしれません。

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